マッチングアプリで塩対応の人はかなりいる。
なかには、免罪符かのように「私は塩対応ですが、怒っているわけではないです。」と自己紹介に書いている人までいる。
塩対応と言われると、他人に冷たい印象を持ってしまうが、そのような相手と会ってもうまくいくのだろうか。
先に結論を話すと、やつらに時間を割くことはおすすめできない。
では、塩対応の相手とはうまくいくのか詳しく説明する。
塩対応の時点で好意は期待できない
相手が塩対応の時点で、うまくいく可能性は低い。
こちらが一生懸命返しやすいメッセージを考えても、「うん。」、「だよね。」と適当に返信をする人は、嫌われてもいいと思いながらメッセージしている。
好意など一切なく、道に生えた雑草程度にしか相手を見ていない。
好意がないので、粘り強くメッセージをしても、会えず仕舞いでフェードアウトか、もし会えても何も発展もなく終わる。
また、片方が塩対応なので、仲良くなれることもない。
普通の対応をしてくれる相手より、うまくいく確率はかなり低いと思った方がいい。
塩対応をしている時点で自分勝手
塩対応を相手にできる時点で、思いやりがなく自己中心的な性格なのは明白だ。
単純にいい人ではないので、塩対応の相手と会うメリットもない。
特に、免罪符のように「塩対応です。」とプロフィールに書いている人はただのクズだ。
塩対応という言葉があるせいで、そういうキャラクターが許されると思っているのかもしれないが、塩対応は単純に失礼な人でしかない。
関わる分、嫌な思いをするだけなので、プロフィールに塩対応云々書けば許されると思っている人は相手にしなくていい。
段々と塩対応でなくなることもあるが稀
そう説明したが、中には話しているうちに塩対応でなくなる人もいる。
多くの塩対応は、フェードアウトすることになるのだが、中にははじめの塩対応はどこへやら甘々対応になる人もいるのだ。
おそらくだが、塩対応とプロフィールに書いて、適当に返す免罪符にし、気に入った人にだけちゃんと返す人なのだろう。
だが、塩対応を良しとしている時点で、相手を思いやる気持ちが無い性格が悪い人だ。
関わると嫌な思いをすることが多い。
嫌な思いをする上に、そもそもうまく会える確率が低い。
なので、稀な可能性に期待せず、塩対応は最初からサヨナラした方がいい。
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