出会い系が登場する前は、テレクラは街中に見かけた。
俺のような40前後は、もう学生でも携帯電話やPHSを持っているのが当たり前の時代だったから、テレクラを利用したことは無い。
でも、雑誌の裏表紙の風呂桶に美女と札束と入浴している広告あたりにテレクラの広告も良く見たし、街の街頭や電話ボックスにテレクラの広告が貼られていて、ガキだった俺はどんなものなんだろうとトキメキを感じたものだ。
会社の上司に聞いたテレクラの仕組み
テレクラには縁がなかったが、会社の上司は酔うと武勇伝のようにテレクラを語った。
テレクラは男性がお金を払って、漫画喫茶のブースのような狭い空間で電話の前に待ち構える。
そして、女性は無料なので公衆電話などからテレクラに電話をかけると男性と話せるという仕組み。
はじめはジャブ的に世間話をして、出かける約束をしたりするのだ。
行く場所は、カラオケやドライブなどの話がなければ、暗黙の了解でホテルに行くことが多かったそう。
今の出会い系と一緒だな。
でも、お互い顔が確認できないので、遠目から確認してすっぽかしも多かったらしい。
だから、男性は店への出戻りが出来る決まりだったらしい。
まあ、それでも今よりおっさんでも若いこと出会えたらしい。
遠目から見てバックレって慣れてないと出来ないしな。
会社の上司のテレクラ体験談
昔は、淫行条例もなかったそうでJKとおっさんが普通にホテルに行くこともあったらしい。
いまよりおおらかな時代だったんだってさ。
それで、時間帯によってターゲットが変わる。
昼間に利用すると主婦。
夕方に利用するとJK。
から、電話がかかってきた。
上司は変態ロリコンなのでJKが主にターゲット。
営業中なのにテレクラに行ってJKハントしていたらしい。
基本的には援だったけど、言い出せないコとかはそのままタダマン。
性教育とかも甘かったから基本生外で上司はしていたらしい。
若いコはテレクラを知らない
今でもテレクラは出会えるのかというと、そもそも今の20代前半はテレクラをしらない人が多いのではないか。
俺が、出会い系で知り合った女性と歩いている時に、派手なポスターがあった。
つい、「すげーテレクラ感のあるポスターだな。」というと、相手は真顔のノーリアクション。
それまで楽しく話していたのに。
そして、間をおいてから「(テレクラは)エッチなお店??」と聞いてきた。
俺のテレクラ例えを理解していなかったのだ。
それくらい若いコはテレクラを理解していない。
知らなければ当然テレクラに行くわけもない。
テレクラという言葉を出した時点で、おじさん&おばさんということだ。
テレクラの現在
テレクラの大手と言えば、リンリンハウスだ。
最大手だけあって現代でも生き残っている。
だが、新型コロナの影響をうけ2020年5月には池袋と日暮里の店舗を除くすべてが閉店。
もともと斜陽産業だったところにとどめが刺さった。
時代に幕を下ろそうとしている。
そりゃそうだよね。
まず携帯電話が登場したことにより、電話を待つシステム自体が古くなった。
そして、20年ちょっと前に携帯出会い系サイトができはじめ、完全に出会いの場はそちらにうつった。
出会い系サイトは、テレクラみたいに専用の場所にいかなくても自宅からできるし料金も安い。
でも、狭い個室でセックスするための電話を待つのって想像しただけでドキドキワクワクするな。
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