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メッセージバードってどんなアプリだった?復活はある?

マッチングアプリ

メッセージバードは、2011年から2019年まで運営をしていたランダムで届くメッセージの相手とチャットが出来るアプリだ。
途中から通話機能も追加されていたかな。

では、どんなアプリなのか復活はありえるのかを解説していこう。

 

メッセージバードは世界と繋がれるランダムチャットアプリだった

メッセージバードは、メッセージを書いて送信すると、ランダムで選ばれた複数人のユーザーにメッセージが届くアプリだった。

自分にも、ログインしているとランダムにメッセージが届く。

そこから、チャットに発展してもいいし、無視してもいい。

 

プロフィールページには、名前、年齢、地域、自己紹介、顔写真を載せることもできるので相手を選んで話すこともできた。

ID交換は禁止されていた

メッセージバードは、NGワードが多く設定されていて、LINEのID交換などはできなかった。

出会い系ではなかったから、出会いにつながるメールアドレスやLINEの交換はNG。

でも、隠語では交換することはできた。

だから、出会っている人もいたし、出会い厨だろうなというランダムメッセージが届くこともあった。

出会うには相手を探すのが大変だった

だが、出会いたいと思える相手を探すのは結構大変だった。

ランダムメッセージだから、自分が送ったら男にも女にも届く。

年齢も地域も選べない。

一応、課金のポイントを使えば性別は選べるが性別を絞り込んだところでな。

 

顔写真を載せていない人の方が多かったので、会いたいと思える顔と年齢の相手からメッセージが届くのは、50通に1通も無かった。

それで、地域が同じ人となると全然。

会話も続くとも限らないしな。

 

それに、途中からはキャバクラとか風俗業者が結構いた

ランダムチャットアプリなら業者が使いづらいと思うかもしれないが、それでもたまに見かけたんだよね。

おっ!ようやく若い女の写真からメッセージがきた!

と思ったら、お店に来てくれる人を探してます。みたいな。

だから、出会い目的としてはかなり微妙なアプリだった。

メッセージバードの復活はありうるのか

メッセージバードはサービスが終了した後も、公式のTwitterアカウントが生きている。
↓↓

なので、復活の可能性はあるかもしれない。

 

 

だが、厳しいだろうな。

一時的にそこそこにぎわったアプリとは言え、途中からは少し過疎ってたし。

メッセージバードという企業向けの通信インフラサービスが別にあるので、名前ももう使えないと思う。
公式Twitterが、メッセージバードではなくメセバ呼びをしているのもそのためだろう。

 

そして、公式Twitterの更新頻度は1ヵ月に1回程度と少ない…。

再開のめどが立たないうちは、
SNSであれば、Twitterを代わりに使ったり、出会いも一緒に求めるならPCMAXのつぶやきや日記を使った方がいいだろうな。

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